EXPORT COSTS

日本からの中古車輸出費用:見積もりで確認すべき項目

総額だけを見ると、何が含まれ、何が変動するのかが分かりません。費用項目と前提条件を分けることが、見積もり比較の出発点です。

費用は6つの層で確認する

車両代金とは別に、日本国内の引取、保管、検査、港湾作業、海上輸送、書類が発生します。コンテナでは積込・固縛、RO-ROでは車両区分や容積の影響も確認します。

  • 車両購入・オークション関連
  • 会場または販売店からの国内輸送
  • 仕向国向け検査・清掃・認証
  • 港湾搬入、積込、固縛、保管
  • 海上運賃と燃料・季節サーチャージ
  • 輸出書類、原本発送、変更手数料

「起価」と確定見積もりの違い

公開価格は市場の目安です。実際には車両寸法、出発港、仕向港、船会社、空き状況、燃料サーチャージ、検査の有無で変わります。

比較するときの質問

見積書ごとに範囲が違う場合、最安値は判断できません。対象車両と同じ条件で、含有項目、除外項目、有効期限を確認してください。

  • 通貨と換算基準は何か
  • 港までの国内輸送を含むか
  • 検査・書類・港湾費を含むか
  • 非自走・大型・EVの追加条件はあるか
  • 見積有効期限と変更条件は何か

FAQ

公開価格でそのまま予約できますか?

できません。公開価格は目安で、車両情報と船腹確認後に正式な条件を提示します。

価格に「+」が付く意味は?

その金額から始まる起価を示します。車両やルート条件で上がる可能性があります。

実務ガイド